チャート分析は 何を使えばいいの?
とお困りの方におすすめです。
まだ知らない方は、必見です。
チャート分析には欠かせないツール
TradingViewは米国シカゴに本社があるTradingView Inc.が開発している高機能チャートです。
世界で3,000万人のトレーダーが愛用。日本でも多くの投資家が利用しています。
TradingViewはトレーダー達から支持されています。
自分も使い始めて5年以上は経っていますが、分析力はかなり上がりました。もちろん投資成績も上がっています。
TradingViewの機能
- 株・為替・仮想通貨など多くの銘柄を表示できる高機能なチャート
- 豊富なインジケーター
- アラート機能 目標価格に到達したらお知らせしてくれる
- 投資アイデアをみれるソーシャルネットワーク(SNS)
- リプレイ機能でデモトレード
TradingViewひとつで 株・為替・仮想通貨など多くの金融商品・銘柄のチャートをチェックできる点がすごい。
トレーディングビューのメリット
- 株・為替・仮想通貨などあらゆる金融商品・銘柄のチャートを表示できる
- チャート分析に使えるツールが豊富
- ストレスフリーな操作性
- デバイス間で同期できる
- 他のトレーダーのアイデアを学べる
描写ツールとインジケーターが豊富
チャート分析に欠かせない描写ツールとインジケーター(テクニカル指標)が豊富です。
特にインジケーターは80種類以上。様々な角度から分析を行え、予測の精度を上げることが可能。
シンプルな画面なので、初めて利用する方でも直感的に操作できます。ものさし機能やマグネット機能など、便利な機能も多く、ストレスフリーなチャート分析を実現してくれます。
TradingViewは、クラウド上で利用できるチャート分析ツールです。
パソコンでもスマホアプリでも、ネットの繋がる環境にあればアカウントでログインすれば、利用することができます。
またパソコンやスマホを買い替えた場合でも、クラウド上に設定が保存されているため、アカウントでログインするだけです。
TradingViewはSNS機能もあり、他のトレーダーの投資アイデアを学べます。
TradingViewの主なデメリット
- 無料プランでは機能に制限がある
- TradingViewから直接トレードできる業者が限られている
- 使いこなせるようになるまで時間がかかる
TradingViewは無料プランと有料プランがあり、
無料プランでも有料プランと同じく、すべての金融商品や銘柄のチャートをチェックできるのですが
- 1つのタブで複数のチャートを表示することができない
- インジケーターを3つまでしか同時使用できない
といった機能面の制限があります。
料金表
支払い方法 | Basic | Pro | Pro+ | Premium |
---|---|---|---|---|
月払い | 無料 | 14.95ドル/月 約1,650円 | 29.95ドル/月 約3,300円 | 59.95ドル/月 約6,600円 |
年払い | 無料 | 155ドル/年 約17,000円 | 299ドル/年 約32,900円 | 599ドル/年 約65,900円 |
年払いの方が、2ヶ月分ほどお得になります
グレードがアップすれば、徐々に利用できる機能が増えていきます
TradingViewの各料金プランでは、機能に違いがあります。
Basic(無料プラン)でも使える機能
- 基本的なチャート機能
- 50種類以上のチャート描画ツール
- 10万個以上のテクニカルインジケーター
- カスタマイズ可能な12種類のチャートタイプ
- スクリーナー
- ストラテジーのバックテスト機能
有料プランで追加される機能
Pro
- 広告なし
- カスタム時間足
- 出来高プロファイル指標
- webhook通知
- スクリーナー自動更新
- カスタマーサポート
pro+
- カギ足などの特殊なチャート
- ストラテジーデータなどのエクスポート
- 高速データ更新
- チャットルームの作成
premium
- 秒足
- 秒足用のアラート
- 招待専用インジケーターの公開
比較項目 | Basic | Pro | Pro+ | Premium |
---|---|---|---|---|
タブ毎に同時表示できるチャート数 | 1 | 2 | 4 | 8 |
同時アクセス可能なデバイス数 | 1 | 1 | 2 | 5 |
チャートレイアウトの保存数 | 1 | 5 | 10 | ∞ |
閲覧できる過去の財務データ | 5年分 | 15年分 | 15年分 | 15年分 |
同時に利用できるインジケーター数 | 3 | 5 | 10 | 25 |
設定できるアラート数 | 1 | 20 | 100 | 400 |
Basic(無料プラン)でも全ての銘柄のチャートを表示できますし、インジケーターによるテクニカル分析など基本的なことは一通り可能です。
しかしBasic(無料プラン)には、主に次のようなデメリットがあります。
Basic(無料プラン)の主なデメリット
- 広告が毎回表示されて、邪魔になる
- 1つのタブに1つしかチャートを表示できないので、マルチタイムフレーム分析が難しい
- インジケーターを同時に3つまでしか使えない
- 複数パターンのチャートレイアウトを保存できない
- アラートを1種類しか設定できない
- 出来高プロファイル指標など、便利な機能が一部使えない
Basicプランでは各機能を使えはするものの、その多くは一度に使える数に制限があります。
また広告が毎回表示されるので、毎日使っているとうっとうしく感じます。
そのため、まずはBasicプランを利用してみてストレスや不便さを感じるようであれば、コストはかかりますが有料プランの利用も検討してみてください。
有料プランは、30日間の無料お試しが可能
TradingViewが使える証券会社
FX会社でTradingViewを利用する場合、「TradingViewとFX会社の口座を連携させる方法」と「各社の取引ツール内でTradingViewを利用する方法」
TradingViewはチャートツールがメインのサービスであり、取引ツールとしての利用に対応している証券会社は限られます。
今回紹介する証券会社は以下になります。
TradingViewが使える証券会社
- みんなのFX
- LIGHT FX
- サクソバンク証券
- その他数社
ツール内で利用が出来るので、無料で利用できるのですが、FXに関するものは無料でみれますが、株の銘柄を見ることは出来ません。
連携させる場合は、無料で使うなら、ベーシック(無料)を選択します。
新規口座開設しても、FXをやらなければ得はしません。
有料のトレーディングヴューを無料で使えると、ネットでよく見かけますが、株に関しては見ることは出来ないのでご注意を
無料版トレーディングヴュー
こんな感じで使えます