株をはじめたいけど何から初めていいの?
初心者の方にとっては、分からないことばかりだと思います。
株の取引が出来る環境をつくる事からはじめましょう。
それは「証券口座」の開設になります。
20年ほど前に自分が初めて株をはじめようと思ったときに,口座と聞いて
銀行口座持っているから,取引出来ると勘違いしていました。
取引所で取り扱っている株は 証券会社で注文・取引をすることができます。
直接 株を買うことはできず、証券会社を通して取引をしないと買えません。
そのため、株式投資を行うには証券会社で口座を開設することが必須となります
株の取引に必要な口座
無料で開設できて ネットで登録できる。
会費等は一切かからず無料で維持できます。
すぐに使わなくても,無料なので作っておきましょう。
どこの証券会社を選べばいいの?
証券会社を選ぶポイント
- 信頼性・安全性で選ぶ
ネット証券 といっても安全性は大丈夫なの?という方は 登録者数や会社の設立年数を参考にするといいです。 - 手数料・取引コストで選ぶ
- 取扱商品で選ぶ
- 分析力・情報力で選ぶ
総合的にも素晴らしいのが,SBI証券
みんなが使っているところで選べば大丈夫。
いろいろ調べても、時間の無駄です。選ばれているのには、理由があるので大丈夫。
証券会社を選ぶのに時間を取られるよりも,株の知識を得ることに時間をかけた方が効率的です。
どうしても比較検討したい方は、証券会社の選び方 等と検索すれば見つかると思いますが、
あまりおすすめしません。
初心者ならなおさら,株取引に必要な知識を得ることの方が重要だからです。
しかも、結局SBI証券を選ぶことになると思うからです。
使う人が多いということは,信頼があるからなのですが、使い方が分からない時は,ネットで誰かが説明してくれています。助かります。
口座開設をする
用意するもの
- メールアドレス
- 本人確認書類
口座の種類
証券会社で開設できる口座には大きく分けて、
- 「特定口座(源泉徴収あり)」
- 「特定口座(源泉徴収なし)」
- 「一般口座」 の3種類あります。
特定口座を利用すると、証券会社や銀行などの金融機関に1年間の取引における譲渡損益を計算してもらうことができる。
また、特定口座を利用する場合、「源泉徴収あり」、「源泉徴収なし」の2パターンから選択していきます。
「源泉徴収あり」を選択する場合、所得税や住民税を金融機関が代行して納付するため、確定申告の必要はありません。
「源泉徴収なし」を選択する場合は、金融機関から送付される「特定口座年間取引報告書」を元に、自分で確定申告を行う必要があります。
一般口座を利用すると、1年間の取引における取引のおける譲渡損益を自分で計算し、確定申告を行わなければならないです。
初めて口座開設し、今後継続的に取引を考えているのであれば、
源泉徴収ありの特定口座が最も手間もかからず、おすすめです
このように分かれるているかというと、証券会社での利益をどのように申告して、税金を納めるかで、口座を分ける仕組みがあるからです。
基本、個人でやろうとしている方は、特定口座(源泉徴収あり)で大丈夫です。
複数口座を持っている方だと、片方が、利益出ていて、片方が損益出ている状態だと、自分で確定申告して相殺したり出来るが、かなり面倒なので、
証券口座は一つにまとめて源泉徴収ありにした方が、楽です。
初心者は,まず複雑に考えずに!
口座開設できたら、スマホにSBI証券のアプリを入れましょう。
いつでも確認できるので、対応がしやすいです。
自分は取引を頻繁にやっているので,スマホのアプリを取っています。
とても便利です。
まとめ
まとめることは殆どないですが、
SBI証券で口座を開設し,株の取引の知識を身につけた方が,とても効率的
資産形成できるように頑張ってください。
このサイトが役に立てば幸いです。