トレーディングビューの設定が分からない を解決します
トレーディングビューを契約してからの設定をこの記事では解説していきます。
トレーディングビューのサイトへ
デザイン変更はあるので、このデザインは、2022年7月現在のデザインです。
この記事で紹介するのは、
ローソク足の色変更と時間軸の表示方法
アカウントでログインしてもらい、画面中央のメニューのプロダクトからチャートを選択すると、チャートの表示が出来ます。
初期設定のチャートは、インジゲーターはついていないシンプルなものが表示されます。
このチャートを順に設定をしていきます。
契約すると左上にアイコンが表示され、クリックするとメニューが表示されます。
動画の説明は以前のデザインのもので、アイコンではなく3本線で表示されています。
特に説明するところはありませんが、ダークモードは気分に合わせて設定するのもいいかもしれません。
YouTubeチャンネル登録しておくと、確認しやすいです。
ダークモードに変更
画面の説明
- チャートに線を引いたりするときに使います。
- 表示する時間を変更(時間軸)・インジケーターなどの設定を行う
- 4を閉じたり開いたりする.(登録銘柄・アラート表示)
- 登録した銘柄確認したり、追加したりする
- チャートの設定するときに使う
今回の記事では、2と5の部分的な説明になります。
2の部分の説明です
JPN225と表示されている所は、株取引なら、銘柄の番号が表示されます。その下の日経225の所に、会社名が表示されます。
上場している会社は、4桁の数字が割り当てられています。 この会社は、銘柄番号7803のブシロード という会社になります。
日 と表示されている所をクリック
秒、分、時間、週 等が表示されます。
右にある星(お気に入り)を選択すると、メニューに追加されます。
一本のローソク足が示す時間です。(時間軸)
自分がよく使う時間軸を登録しておきましょう。
日足を表すチャートです。1本が一日の株価の動きを表しています。
1日の中でも、どうやって動いたかを細かくにるのに、1時間足で表示してみます。
赤い線で挟まれた部分を1時間足で表示するとどうやって表示されるか見てみましょう。
1時間を選択します。
日足から1時間足に変更 どのようにみえるか
1本のローソク足が、1時間の株価の動きを表しています。
一日の動きでも、時間帯によって勢いが違うのが分かります。
チャート設定
5の歯車マークを押すと、チャート設定が表示
- シンボル
- ステータスライン
- スケール
- 外観
- トレーディング
- イベント
ここからチャート設定していきます。
*イベントは、決算表示で日経平均などの指標で歯車マーク押しても表示されません
シンボルはローソク足の設定
緑が陽線・赤が陰線
色は自分の好みでいいと思います。
自分が使用しているのは、陽線は白、陰線は黒で使用しています。
色の変更をしていきます。
チャート設定の、左部分が陽線の色設定、右部分が陰線の色設定
設定変更すると、チャートに反映
現在株価ラインも自分の好みの色に設定しましょう。
左のメニューから順に選択し設定していく
ステータスラインとスケールは、そのままでOK
外観
設定しても、十字カーソルの色変更程度
トレーディングは必要ないので、チェックを外す
イベントは決算表示
画像の右下に、Eのマークがありますが、決算日を表示してくれます。決算区切りをチェックすると、破線で表してくれます。
邪魔になると思う方は、外してください。
決算後では、予想しづらい株価の動きがあるので、要注意です。
その他の設定も順に説明していきます。
動画で確認したい人↓